ざきやまの夫です。
この度私は、シルバニアの洋服作りに挑戦します！
シルバニアの公式のお洋服はとても可愛いんですが、私にはある思いがありまして、、
「シルバニア達にもっとモードな格好をさせたい！」ということです。
コムデギャルソンのように時に奇抜で、時に洗練されたシンプルな造形。というような洋服を作ってみたいのです。
ですが、ここで大問題がありまして、実は私、手芸未経験なんです。
未経験といっても保育園の時と、小学校で少し針と糸は触ったことはありますが、それ以外は何も経験がなく、もちろんミシンも触った覚えがありません。
服を作りたくても、作る方法も知らない、技術もない、私。
妻（ざきやま）に聞きながら作っても良いのですが、一から全て教わりながら、というのは流石に申し訳ない。
と、八方塞がりになりかけた時に、妻が教えてくれました。
「シルバニアの洋服作れる本もあるよ」と
私のシルバニアモードファッション計画に救世主が現れました！
それがこちら↓
「シルバニアファミリー 着せ替えソーイング」
この本さえあれば、手芸未経験の私でもシルバニアの服が作れる！
私は、すぐにこの本を手に入れ服作りをスタートさせたのです！
はじめての型紙作成
早速「シルバニアファミリー 着せ替えソーイングブック」（以下ソーイングブック）を見ながら始めます。
まずは型紙作成。
このソーイングブックには実寸大の型紙が載っているのでそれを紙に写します。
外側の細い線が実際に布を切る線で、内側の太い線が布を縫う線です。
外側の線と内側の線を繋ぐ薄い色の線は切り込みを入れる箇所。
こんな感じに写しました。
次は内側の縫う線の要所（カーブのラインや角）に目打ちでチャコペンシルの先が入るように穴を開けます。
あとは線に沿って紙を切って型紙は完成！
ここまでは余裕😊
布の裁断
型紙の周りをチャコペンシルでなぞります。
先ほど目打ちした穴にもチャコペンの先を入れて目印にします。
布に型紙を写すことに成功！
線に沿って布を切り。。。（布切るのめちゃくちゃ難しい）
切り込み線も切ります。
ほつれ止め液を塗ってしばらく放置。。
初のミシン作業！
ついにミシンを使う工程です。
袖口（矢印の箇所）を縫っていきます。
ミシンむずい。。。。🙃
袖口はなんとか縫えました。次は襟ぐりです。
襟ぐりもなんとか縫い（めっちゃ下手😭）
脇線も縫いました。（画像黄色いライン）
開いて、裾線を縫います。
なんとか縫えました。
そして、左右の端も縫って完成！
うーーん、、、、めっちゃ下手！😭😭😭
でも初めてだからこんなもんでしょ！
「今回の経験を元にだんだん上手くなっていけば良いのよ！」と自分に言い聞かせる。
まとめ
着せたら意外と様になりました。
ですが、服作り、とにかく難しかったです！でも楽しい！
今後もいろいろ挑戦して、どんどん上手くなっていけたら良いな〜
また何か作るときは、記事にしたいと思います。
おまけ・・・遊びで作ったモグ兄の服
遊びで作ったとはいえ、すごく奇抜でモードに出来ました！
それにあたり、完全な思いつきではありますが、モグ兄のファッションブランドを立ち上げます！
その名も「Maison Mogura」
乞うご期待！
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